ホーム > ガラス越しに輝く芸術—メルミヒディ工房の至高のペルシャ絨毯 ガラス越しに輝く芸術—メルミヒディ工房の至高のペルシャ絨毯 ガラス越しの光で見ると一段と綺麗です。 絨毯の裏も綺麗です。 広げるとサインが両端に入っているのに気づきました。 アルバル工房のはサインは一か所だけです。 こういう所もメルミヒディはスゴイとなるのでしょうね。 ガラクタが片付けきれていませんので部屋の真ん中には広げられませんでした。 真ん中に敷けたらもっと良く映えるでしょうね。 後ろに写っているのは夏目漱石の書です。 漱石先生も「キミ、良い物を手に入れたね」と微笑んでいるように感じました。 二人がかりで18か月かけて製作した絨毯がこれで完成という瞬間、「やった!」と歓声が挙げるのでしょうか・・・ それとも生後1年半の我が子を手放す時が来たとブルーな気持ちになるのでしょうか? それは兎も角、メールに返信後、絨毯を広げて見て声を上げそうになりました。 自分には勿体ない程の絨毯です。 ありがとうござます。 あの日、迷走して諦めて帰らずに本当に良かったです。 日本人は物事を原因と結果で考えるのではなく、物事は「縁(えん)」と考えます。 Aという状況からBという状況になり、そこからCという状況になったのは縁と考えます。 絵巻物という美術形式も、そういう考えが根底にあるように思います。 それで広げた絨毯を眺めていたら、あの小さい方も欲しいという思いが強くなって困りました。。。 ありがとうございました。 又お邪魔します。 Golestanからのコメント この度は、遠くからお越しいただき、誠にありがとうございました。 お選びいただいたミルメヒディ工房の作品は、在庫の中でも最高品質のものであり、お客様にお届けできたことを大変嬉しく思います。ぜひ末永く大切にお使いいただければ幸いです。 絨毯を織り終えた村の織工さんたちにとっては、家や嫁入り道具を買えるほどの収入を得られる貴重な仕事です。 その瞬間の『やっと』という歓声や達成感は、非常に大きなものでしょう。 織工さんの心のこもった一枚一枚を、ぜひ大切にしていただければと思います。 またのご利用を心よりお待ちしております。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 戻る #ミルメヒディ工房 シェア
この度は、遠くからお越しいただき、誠にありがとうございました。 お選びいただいたミルメヒディ工房の作品は、在庫の中でも最高品質のものであり、お客様にお届けできたことを大変嬉しく思います。ぜひ末永く大切にお使いいただければ幸いです。 絨毯を織り終えた村の織工さんたちにとっては、家や嫁入り道具を買えるほどの収入を得られる貴重な仕事です。 その瞬間の『やっと』という歓声や達成感は、非常に大きなものでしょう。 織工さんの心のこもった一枚一枚を、ぜひ大切にしていただければと思います。 またのご利用を心よりお待ちしております。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。