クリーム地のフィールドに、中央には大きな赤い薔薇(バラ)。四隅にも薔薇の花環が配され、ふんわりとした優しい構成です。装飾は控えめで、フィールドの広がりがそのまま空気感になっています。
バフティアリの薔薇文様
中西部のチャハルマハール・バフティアリ州で半遊牧の暮らしを送るバフティアリ族の絨毯です。中央に薔薇の花を1輪、四隅に小さな花輪を置く構成は、ヨーロッパの花柄の影響を受けた近代の意匠で、地元では「ゴレ・ソルフ(赤い薔薇)」とも呼ばれます。
ウール100%、手織りの存在感
パイルはウール。1平方メートルあたり約18万結び目で、薔薇の花弁の輪郭までしっかり描かれています。手織りらしい結び目のばらつきが、機械織りにはない素朴な温かさを生んでいます。
暮らしへの置き場
サイズは100×150cm。玄関マット、ベッドサイド、ソファ脇、子供部屋にちょうどよい中小サイズです。クリーム地で控えめなので、どんな家具とも合わせやすい一枚です。
深い紺の地に、クリームと赤の菱形メダリオンが中央で大きく開く一枚です。アバーデ地方の伝統的な作風で、紺地に多色の植物文様が散りばめられた古典的な構成です。
アバーデの伝統メダリオン
本場南部のアバーデ地方は、シラーズとイスファハーンの中間に位置する伝統産地です。本作は中央メダリオン、四隅装飾、植物文様という古典的な3要素が揃った王道のアバーデ柄で、紺地が画面を引き締め、クリームのメダリオンが浮かび上がるように見えます。
ウール100%、温かい踏み心地
パイルはウール。1平方メートルあたり約18万結び目という遊牧民系のゆとりある織りで、足元の踏み心地が良い作りです。羊毛の自然な風合いが楽しめる、長く使うほどなじむ一枚です。
置き場の目安
サイズは100×150cm、玄関ホール、ベッドサイド、ソファ脇、書斎の足元に程よい中小サイズです。深い紺色なので、明るめの床材や白系の壁と合わせるとよく映え、空間に格を添えます。
鮮やかな赤のフィールドに、黒い菱形メダリオンが縦に3つ連なります。メダリオンの中はクリームと多色で細かく織り分けられ、周囲には小さな家畜と花のモチーフが散りばめられています。明るく賑やかな遊牧民の意匠です。
ヤラメの3連メダリオン
ヤラメ(ヤルメ)はペルシャ南西部、シラーズ周辺で活動する遊牧民系の織り集団です。赤地に黒い菱形メダリオンを縦に並べる構成が、彼らの代表的な意匠で、はっきりとした色のコントラストが特徴です。
ウール100%、自分たちの羊毛で
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目で、メダリオン内部の細かい文様までしっかり輪郭が出ています。手織りらしい結び目のばらつきが、機械織りにはない素朴な温かみを生んでいます。
暮らしへの置き場
サイズは100×150cm。玄関マット、ベッドサイド、ソファ脇、書斎の足元にちょうどよい中小サイズです。鮮やかな赤なので、白壁の部屋にも、子供部屋のアクセントにも合う一枚です。
深い赤の地に、クリームのメダリオンモチーフが連なる一枚です。色のコントラストが力強く、空間に存在感を放つ構成です。
カシュガイ族のメダリオン構成
南西部のシラーズ周辺で遊牧生活を送るカシュガイ族の絨毯です。菱形のメダリオンを連ねる構図は彼らの代表的な意匠で、本作は深い赤地が力強い印象を与えます。
ウール100%、自分たちの羊毛で
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目で、メダリオン内部の細部までしっかり輪郭が出ています。手織りらしい結び目のばらつきが、機械織りにはない素朴な温かみを生んでいます。
暮らしへの置き場
サイズは175×262cm、約2.7畳のリビング向けです。3人掛けソファ前のセンターラグや、ダイニングテーブル下、書斎の主役として。深い赤がクラシックなインテリアによく合います。
柔らかなクリーム地の中央に、菱形メダリオンが連なる構成です。色のコントラストは控えめで、空間に静かな存在感を与える一枚です。
カシュガイ族の菱形メダリオン
南西部のシラーズ周辺で遊牧生活を送るカシュガイ族の絨毯です。菱形のメダリオンを連ねる構図は彼らの代表的な意匠で、本作はクリーム地で穏やかな印象に仕上がっています。
ウール100%、自分たちの羊毛で
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目で、メダリオン内部の細部までしっかり輪郭が出ています。手織りらしい結び目のばらつきが、機械織りにはない素朴な温かみを生んでいます。
暮らしへの置き場
サイズは175×262cm、約2.7畳のリビング向けです。3人掛けソファ前のセンターラグや、ダイニングテーブル下、書斎の主役として収まりがよい寸法です。クリーム地で明るく、ナチュラル系の家具と合わせやすい一枚です。
柔らかなクリーム地の上に、花や葉、蔓のモチーフが全面に広がります。中央には立体感のある花房のメダリオンが据えられ、周囲を曲線が穏やかにつなぎます。多色なのに散漫にならない、整った構成です。
アフガン手織りの全面パターン
アフガニスタン北部で織り続けられてきた、ペルシャ絨毯と同系統の手仕事です。クリームやベージュの地に、植物の蔓(つる)と花を全面に展開する「サラサル(Sarasar)」と呼ばれる構成で、本作はその中央に小ぶりなメダリオンを置く折衷的な意匠です。
ウール100%、手織りの存在感
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目で、細かい花や葉の輪郭までしっかり出ています。手織りらしい結び目のばらつきが、機械織りにはない温かい質感を生んでいます。
暮らしへの置き場
サイズは120×180cm。3人掛けソファ前のセンターラグや、ダイニングテーブル下、寝室の主役として収まりがよい寸法です。クリームの落ち着いた色味なので、木の床にも、白壁の部屋にも合わせやすい一枚です。
濃い赤のフィールドに格子状のパネルが組まれ、それぞれの区画に糸杉、花瓶、家畜、花のモチーフが小さく並びます。一枚の絨毯のなかに小さな絵がいくつも詰まったような、見るほどに発見のある構成です。
バフティアリ族のヘシュティー(ガーデン文様)
中西部のチャハルマハール・バフティアリ州で半遊牧の暮らしを送るバフティアリ族の絨毯です。「ヘシュティー」と呼ばれる格子状のパネルに、それぞれ違う絵を入れていく書き方は、彼らの代表的な意匠です。日本では「ガーデン文様」とも呼ばれます。
ウール100%、手織りの存在感
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目で、各区画の小さなモチーフまでしっかり輪郭が出ています。手織りらしい結び目のばらつきが、機械織りにはない温かい質感を生んでいます。
暮らしへの置き場
サイズは140×200cm、約2畳のリビング向けです。3人掛けソファ前のセンターラグや、ダイニングテーブル下、寝室のベッドサイドに。深い赤系で、木の床にも、白壁の部屋にも合わせやすい一枚です。
クリームの地に、ハリス(ヘリス)の幾何学的な格子文様が展開する一枚です。角を立てる素朴な造形と、淡い地色の組み合わせが穏やかな雰囲気を生んでいます。
ヘリスのハリス文様
北西部のヘリス(Heriz)地方は、力強い幾何学文様で知られる伝統産地です。ハリスは細密な幾何モチーフを格子状に展開する意匠で、本作はクリーム地で柔らかな印象に仕上がっています。
ウール100%、手織りの存在感
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目で、文様の細部までしっかり輪郭が出ています。手織りらしい結び目のばらつきが、機械織りにはない温かい質感を生んでいます。
暮らしへの置き場
サイズは108×170cm。玄関ホール、ベッドサイド、ソファ脇、書斎の足元に程よい中小サイズです。クリーム地で明るく、北欧系インテリアやナチュラル家具と合わせやすい一枚です。
鮮やかな赤の地に、放射状の幾何学モチーフ(ゴンバディー=ドーム文様)が広がる構成です。中央から外周へと文様が展開し、空間に動きを生む一枚です。
トイセルカンのゴンバディー文様
北西部のトイセルカン地方は、ハマダン州の南西に位置する半遊牧の絨毯産地です。ゴンバディー(ドーム)文様は、放射状の幾何学が特徴で、本作はその伝統的な構成を踏まえた一枚です。
ウール100%、手織りの存在感
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目で、放射文様の細部までしっかり輪郭が出ています。手織りらしい結び目のばらつきが、機械織りにはない温かい質感を生んでいます。
暮らしへの置き場
サイズは156×280cm、約2.5畳のリビング向けです。3人掛けソファ前のセンターラグや、ダイニングテーブル下に。鮮やかな赤なので、空間に華やかさを添えます。
深い紺の地に、赤と多色の繊細なメダリオンが中央で開く一枚です。周囲には花のモチーフが密に織り込まれ、ビジャールらしい細やかな織りが画面の隅々まで及んでいます。
ビジャール — 「鉄の絨毯」と呼ばれる細密さ
本場北西部クルディスタン州ビジャールは、密度の高い堅牢な絨毯で知られ、欧州市場では「鉄の絨毯(Iron Carpet)」と呼ばれてきました。本作は中央メダリオンと全面の植物文様という古典構成で、深い紺地に多色の文様が浮かびます。
ウール100%、密度の高い手織り
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目と細かく、文様の輪郭がしっかり出ています。ビジャール産は織りが密で硬く、長く使うほど風合いが増していく作りです。
置き場の目安
サイズは100×158cm、玄関ホール、ベッドサイド、ソファ脇、書斎の足元に程よい中小サイズです。深紺色なので、明るめの床材や白系の壁と合わせるとよく映えます。
深い赤の地に、紺と多色の繊細なメダリオンが中央で開く一枚です。ビジャールらしい細密な植物文様が周囲を埋め尽くし、画面の隅々まで丁寧に織り込まれています。
ビジャール — 「鉄の絨毯」と呼ばれる細密さ
本場北西部クルディスタン州ビジャールは、密度の高い堅牢な絨毯で知られ、欧州市場では「鉄の絨毯(Iron Carpet)」と呼ばれてきました。本作は中央メダリオンと全面の植物文様という古典構成で、深紅の地に多色の文様が浮かびます。
ウール100%、密度の高い手織り
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目と細かく、メダリオン内部の文様までしっかり出ています。ビジャール産は織りが密で硬く、長く使うほど風合いが増していきます。
置き場の目安
サイズは100×158cm、玄関ホール、ベッドサイド、ソファ脇、書斎の足元に程よい中小サイズです。深紅が空間に温かみを添え、シックな家具や木の床と相性が良い一枚です。
クリームのフィールドに、紺と赤の繊細なメダリオンが中央で開く一枚です。周囲には花や鳥のような小さなモチーフが密に織り込まれ、ビジャールらしい繊細さが画面を満たします。
ビジャール — 「鉄の絨毯」と呼ばれる細密さ
本場北西部クルディスタン州ビジャールは、密度の高い堅牢な絨毯で知られ、欧州市場では「鉄の絨毯(Iron Carpet)」と呼ばれてきました。本作は中央メダリオンと細密な植物文様という古典構成で、ビジャールらしい細やかな織りが画面の隅々まで及んでいます。クリーム地が文様を引き立てます。
ウール100%、密度の高い手織り
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目と細かく、文様の輪郭がしっかり出ています。ビジャール産は織りが密で硬く、長く使うほど風合いが増していく作りです。
置き場の目安
サイズは105×170cm、玄関ホール、ベッドサイド、ソファ脇に程よい中小サイズです。クリーム地で明るく、伝統的な家具にも現代的な空間にも合わせやすい一枚です。
赤の地に、紺とクリームの幾何学モチーフが整然と並ぶアフガン手織りの一枚です。素朴で力強い色使いで、空間に元気な印象を与えます。
アフガン手織りの伝統意匠
アフガニスタン北部で織り続けられてきた、ペルシャ絨毯と同系統の手仕事です。地域の伝統的な配色である赤・紺・クリームを軸にした幾何学文様で、本作はその系譜の一枚です。
ウール100%、手織りの存在感
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目で、文様の輪郭がしっかり出ています。手織りらしい結び目のばらつきが、機械織りにはない温かい質感を生んでいます。
暮らしへの置き場
サイズは150×200cm、約1.8畳のリビング向けです。3人掛けソファ前のセンターラグや、書斎の主役として。赤系なので、ナチュラルな木の家具にも、白壁の部屋にも合わせやすい一枚です。
鮮やかな赤の地に、紺とクリームの幾何学モチーフが規則的に並ぶ素朴で力強い一枚です。アフガン手織りの伝統的な配色で、はっきりとしたコントラストが目を引きます。
アフガン手織りの伝統意匠
アフガニスタン北部で織り続けられてきた、ペルシャ絨毯と同系統の手仕事です。赤・紺・クリームの三色を基調にした幾何学文様は、地域の素朴な美意識を反映しています。本作はその伝統を踏まえた一枚です。
ウール100%、手織りの存在感
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目で、幾何文様の輪郭がしっかり出ています。手織りらしい結び目のばらつきが、機械織りにはない温かい質感を生んでいます。
暮らしへの置き場
サイズは150×200cm、約1.8畳のリビング向けです。3人掛けソファ前のセンターラグや、書斎の主役として。鮮やかな赤なので、白壁の部屋に映え、子供部屋のアクセントにも合います。
濃い赤の地に、細密に描かれた中央メダリオンが浮かぶ古典的な構成です。クリームのモチーフが赤の上に映え、落ち着きと品のある雰囲気をまとっています。
ホセインアバードの伝統メダリオン
ハマダン地方ホセインアバード周辺は、半遊牧の暮らしから生まれた絨毯の名所です。深い赤と中央メダリオン、その周囲を細密な花卉や幾何学が囲む構成が、この地域の代表的な意匠で、本作はその系譜の一枚です。
ウール100%、自分たちの羊毛で
パイルはウール。1平方メートルあたり約25万結び目で、メダリオン内部の細部までしっかり輪郭が出ています。手織りらしい結び目のばらつきが、機械織りにはない素朴な温かみを生んでいます。
暮らしへの置き場
サイズは150×218cm、約2畳のリビング向けです。3人掛けソファ前のセンターラグや、書斎の主役として収まりがよい寸法です。深い赤色がクラシックなインテリアによく合います。
深い紺の地に、赤やクリームの薔薇のような花が全面に咲き誇る一枚です。「ゴル・ファラング(西洋花)」と呼ばれる、ヨーロッパ調の花卉文様で、紺との対比で花が浮かび上がります。
バフティアリの「ゴル・ファラング」
中西部のチャハルマハール・バフティアリ州で半遊牧の暮らしを送るバフティアリ族の絨毯です。「ゴル・ファラング」は19〜20世紀にヨーロッパからの影響で生まれた花卉文様で、写実的な花々を全面に展開する華やかな構成が特徴です。
ウール100%、手織りの存在感
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目で、花の輪郭や葉脈までしっかり描かれています。手織りらしい結び目のばらつきが、機械織りにはない温かい質感を生んでいます。
暮らしへの置き場
サイズは157×227cm、約2畳のリビング向けです。3人掛けソファ前のセンターラグや、ダイニングテーブル下に。深い紺色なので、白壁の部屋に映え、クラシックなインテリアによく合います。
落ち着いた褐色(銅色)の地に、中央メダリオンが浮かぶ静かな構成です。深みのある色合いで、派手さはなくても存在感のある一枚です。
ハマダンの中央メダリオン
北西部のハマダン地方は、ペルシャ絨毯でも歴史が古い産地です。村々で半遊牧的に織られてきた、力強い色味と中央メダリオン構成が代表的な意匠で、本作は深い褐色の地が落ち着いた雰囲気を生んでいます。
ウール100%、自分たちの羊毛で
パイルはウール。1平方メートルあたり約25万結び目で、メダリオン内部の細部までしっかり輪郭が出ています。手織りらしい結び目のばらつきが、機械織りにはない素朴な温かみを生んでいます。
暮らしへの置き場
サイズは122×188cm、約1.5畳のリビング向けです。3人掛けソファ前のセンターラグや、書斎の足元に。落ち着いた褐色なので、ナチュラル系の家具にも、クラシックなインテリアにも合う一枚です。
クリームの広いフィールドの中央に、紺と赤の精緻なメダリオンが大きく開く200×298cmの大型ラグです。センナ(サナンダジ)地方らしい繊細な細工がメダリオンに集まり、四隅装飾と組み合わさってクラシックな構成を成しています。
センナ地方の細密メダリオン
本場北西部クルディスタン州センナ(現サナンダジ)は、細密で繊細な絨毯で知られる伝統産地です。本作はその系譜の王道メダリオン構成で、紺地のメダリオン内部にはペイズリーや花、葉のモチーフが密に織り込まれています。クリームの広いフィールドが文様を引き立てます。
ウール100%、温かい踏み心地
パイルはウール。1平方メートルあたり約18万結び目という遊牧民系のゆとりある織りで、足元の踏み心地が良いことに定評があります。手織りならではの結び目のばらつきが、表面に温かい質感を与えています。
置き場の目安
サイズは200×298cm、リビングのセンターラグや応接間の主役として収まる大型ラグです。クリーム地で明るく、北欧系のインテリアやナチュラルな木の家具と特によく合います。
金茶の地に、八角形のギュル(花)が規則正しく全面に並ぶ大サイズの一枚です。アフガン伝統の象徴的な意匠が、200×300cmの広い画面で存分に展開します。
アフガン伝統の「ギュル」全面文様
アフガニスタン北部のトルクメン系の人々が古くから織ってきた構成です。八角形のモチーフは「ギュル(花)」と呼ばれ、トルクメン絨毯の象徴的な意匠です。金茶の地と濃い藍の輪郭という2色を基調にした男性的な画面が、200×300cmの大きさでさらに迫力を増します。
ウール100%、密度の高い手織り
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目と細かく、ギュル一つひとつの輪郭がはっきりと出ています。手織りならではの結び目のばらつきが、金茶色に層を成す豊かな表情を生みます。
置き場の目安
サイズは200×300cm、リビングのセンターラグや応接間の主役として収まる大型ラグです。アンティーク家具、革張りのソファ、暗めの木の家具と相性がよく、空間に重厚感と落ち着きを添えます。
赤い地に、菱形のフレームが浮かび、その内側にボテ(ペイズリー)が小さく連なって全面に広がる構図です。シラーズのカシュガイ族の伝統的な作りで、ぎゅっと細密な仕上がりになっています。
ボテ(ペイズリー)— 涙滴型のモチーフ
ペイズリー柄の起源とされるボテ文様は、ペルシャ語で「Boteh」と呼ばれる涙滴型のモチーフです。糸杉や女性の涙、火など諸説の起源を持ち、繁栄や永遠の生命を象徴するとされます。カシュガイ族はこの文様を非常に細かく繰り返し織り込むことで知られています。
ウール100%、細密な手織り
パイルはウール。1平方メートルあたり約32万結び目という、遊牧民系としては細かい織りです。手織りならではの結び目のばらつきが、絨毯の表面に微妙な陰影を生み、ボテのひとつひとつが少しずつ違う表情を持っています。
置き場の目安
サイズは100×150cm、玄関ホール、ベッドサイド、ソファ脇、書斎の足元に程よい中小サイズです。赤地が空間にアクセントを添えるので、シックな家具や木の床と相性が良いかと思います。
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